道場理念
武とは正しきを知り正しきを行うことなり
正しき心と自己探求の道であり人間愛を護り育てていくの道なり
日々他人との係わりの中で生かされていることへの感謝、反省の舞として互いに尊重し心を込めて行ずるものなり
愛の心を多くの人々に与えていく道であり、『ありがとう』を行ずるものなり
一心館では体技から心技に
完全に移行したものを合気と呼んでいます。
武の本質は縦、横、高さ、時間、
物質的三次元現象界ではなく、
澄んだ心の内にあるものです。
争わず闘わず痛めつけずして制する。
共に生かし合う技を探求する心身浄化教室一心館合気道です。
格闘道場ではありません。
、
護身としての技の完成を目指しています。
その根底にあるのは、心行としての正しき心の探求です。
これは人生を立て直していくということでもあり、
この考えは合気道開祖植芝盛平翁の精神的教えを柱としています。
一心館合気道は、感謝・反省の舞で、心技体の「心」を中心に据えた、心意気を強く持った
合気道です。
自分を大切にすると共に相手を思いやり、常に明るく前向きに 向上・発展・繁栄・調和を思い、宇宙のような心の広い、研究しています。
『争わざる合気道』
合気道は争うこと、闘うことこと、競うことを目的をしておりません。
禅のように心を澄みきらせて、力やスピードに頼らず、争わない、反発心を持たせない技のかけ方を最も大切に自己研鑽として技を掛けあいぶつからない、共に生かし合う稽古をいたします。
『護身としての技の完成』
一心館では富木流合気道乱取りの形、基本17本と古流の形を中心に稽古を行っており、精神的・肉体的・技術的においても、護身という考えをもち稽古をしています。実際、技を誰かに使うことはないでしょう。しかし精神的なものや肉体的なものはきっと身を助けてくれます
『強さに裏付けされた優しい心』
強さの無い優しさは優柔不断になりがちで、優しさの無い強さは傍若無人になりがちである。そのためしっかりと芯をもった考えをもち、自分だけでなく回りの事も考えることのできる優しい心、決断でき行動できる強さ両方を兼ね備えてほしいのです
『夢や希望をもった人間形成』
ああなりたい、こうなりたいという前向きな明るい夢をもち向上・発展・繁栄・調和を思い積極的に行動していけるそういう人間形成を目指しています。
自己実現の方法を身につけられるようになってほしいです
道場心得
一.道場内は禁煙
一.礼儀正しく、規律を守り、風紀を乱さない事
一.指導者の指示を守り、素直に従う事
一.怪我をしない。怪我をさせない事
子供心得
一.あいさつ、へんじをする
一.ウソをついたり、いじめをしない
一.明るく楽しく 素直に!
・注意事項・危険行為について
怪我や病気、事故の無い様に稽古をしましょう。
指導者の指示には従いましょう。
当方は怪我や事故等について一切責任を負いません。
盗難、破損、紛失物やトラブル等一切責任を負いません。
18歳未満のお子様については保護者様の同意のもと入会して頂きます