稽古内容

一回の稽古の流れになります。

​基本的にどのコースも同じような流れです。

 
 
 
 

01

​礼(開始)

黙想!二礼二拍手一礼で始まります。

​よろしくお願いします。

 
 
 

02

​準備体操・柔軟・手首の体操

怪我のないよう時間をかけて行っています。

 
 
 
 

03

受け身・膝行(体力作り)

​技をかけられても、怪我をしないようしっかり練習!

​座りながらの移動(膝行)も練習。

​また、子供は少しだけ体力作りをしています。

 
 
 

04

​運足・単独動作

運足は足運び(足の動かし方)

単独動作は基本動作をまとめたもので、どちらも一人で合気道の基本的動きを修得できます。

またこの動作を修得することで技を効率良く修得できます。

 
 
 
 

05

形稽古など

二千以上あるといわれる多くの合気道技を類型化することにより効率的に学ぶことが出来ます。

剣道、柔道と同じように抵抗する相手に対しても技が有効になるよう実力を養成する 合気道競技に使われる怪我がないよう選ばれた富木合気道乱取の形、基本十七本の形、古流の形を中心に基本技を稽古いたします。

また、最初から激しい稽古を行わず、形稽古をして形を覚えてから、相手が攻撃をしてきたり、抵抗したりしながらなどの段階を踏みながらの稽古になります。

 
 
 

06

呼吸動作(座技呼吸法)

正座で手首をつかまれ、相手を転がす

合気道の真髄ともいえる稽古法です。

 
 
 
 

07

​礼(終了)

​開始時と同様、黙想!二礼二拍手一礼をして、一緒に稽古をした仲間たちに礼をして終わります。

​ありがとうございました。